当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
看護研究に取り組む皆さんにオススメの書籍第二弾!
豊富なラインナップで、あなたの疑問を解決します。
看護研究の精度向上・時間短縮のために
「尺度」を使った 看護研究のキホンとコツ
総監修・執筆:川本利恵子 執筆:鳩野洋子・長聡子・前野有佳里 ●B5/120ページ
●定価:(本体2,200円+税)
2016年8月発行
ISBN 978-4-8180-1988-1
「尺度」とは何か、どう選び、
研究に生かすか など キホンの理解と
活用のコツを丁寧に解説
既存の「尺度」を的確に使うことで、看護研究の精度を上げ、かつスピードアップが実現します。しかし、そもそも「尺度」とは何かがわからないと前に進めません。読者からは「尺度について、こんなにわかりやすく書かれているのはこの本くらい」という感想もいただいています。よりよい看護研究に取り組むための「統計」の理解、そして「尺度」の使い方のキホンと活用のコツを徹底解説します。
グラウンデッド・ セオリー・アプローチ
分析ワークブック 第2版
編集:戈木クレイグヒル滋子
●B5/168ページ+別冊98ページ
●定価:(本体2,800円+税)
2014年3月発行
ISBN 978-4-8180-1817-4
最もわかりやすく、最も詳しい、
待望のグラウンデッド・セオリー・
アプローチ 自己学習書
初版の内容を大幅改定し、タイトルも「グラウンデッド・セオリー・アプローチ―分析ワークブック 第2版」と、より内容がはっきりわかるものに変更しました。見やすい別冊資料編も大幅増ページ。練習問題6つの分析過程すべてを見ながら、グラウンデッド・セオリー・アプローチの分析過程を詳細に学べるワークブックです。
エビデンスに基づく看護実践のための
システマティックレビュー
編集:牧本清子
●A5判変型/128ページ
●定価:(本体2,200円+税)
2013年12月発行
ISBN 978-4-8180-1791-7
ベストプラクティスを導く
最重要リソース
「システマティックレビュー」
とは何かがわかる
システマティックレビューは、文献をくまなく調査し無作為化比較試験(RCT)のような質の高い研究データを限りなく偏りを除いて分析したものです。看護現場における最善の意思決定〜ベストプラクティスを活用するために欠かせない情報源。本書では看護分野でのシステマティックレビューの動向や、そのつくり方・使い方をわかりやすく紹介します。
看護技術の科学と検証 第2版
研究から実践へ、実践から研究へ
編集:菱沼典子・川島みどり
●B5/208ページ
●定価:(本体2,200円+税)
2013年4月発行
ISBN 978-4-8180-1719-1
そのケアの効果、どうやって測る?
臨床ナースのための
実践的研究ガイド!
看護には、先輩から引き継がれた技術や個々の試行錯誤から生まれた技術が多く、ケアの効果をもたらす機序が解明されないまま実践されている現状があります。本書は、そうした技術の根拠を明らかにすべく、臨床での疑問に端を発し研究へと進んだ例や、一つのテーマで研究を積み重ね臨床へ還元させながら発展させていった例などを紹介します。 “研究と実践の循環”をめざす看護職にとって最良の実際書です。