【Book Selection】新刊書籍のご紹介

 

外来で始める在宅療養支援
第2版

ニーズ把握・仕組みづくり・実践のポイント

 

編著:永田智子・田口敦子
●B5判/172ページ
●定価3,080円(本体2,800円+税10%)
●2024年8月発行

 

実践事例や現場で活用できるヒントが満載
在宅療養支援の実施が難しいと考えている病院の参考書

 

本書は患者のニーズを的確に把握して在宅療養支援につなげるためのポイントや外来看護師の役割、また地域の関係職種・関連機関等と連携しながら進める実践事例を提示し、さらに院内の仕組みづくりや支援マニュアルの例も含め、現場で広く活用できる内容です。第2版では最新の動向やニーズ把握の実態、特徴的な病院の取り組み例を加えるなど、さらに内容を充実!

 

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エンドオブライフケア学
“自分らしく生きる”哲学

 

監修:一般社団法人 日本エンドオブライフケア学会
編:浅見洋・足立智孝・高橋在也・長江弘子・平原佐斗司・
島田千穂
●B5判/208ページ
●定価4,180円(本体3,800円+税10%)
●2024年8月発行

 

 

20の多彩なアプローチから
エンドオブライフケアの本質を探る

 

本書は哲学・死生学・医療人文学・臨床宗教学など、人文社会科学分野の18人の専門家による20のアプローチから、エンドオブライフケアについて探求します。自分はどう生きたいのか、人生とどう向き合うのか、人生の最期をどのように迎えたいのか、その際に、どんな医療やケアを受けたいのか―「最善の生を生ききる」人と、それを支援する人の一助となる1冊です。

 

 

 

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