【NT8月号特集2】看護形態機能学はなぜ必要か

NT8月号は特集が2本あります。

 

特集2

「看護形態機能学はなぜ必要か」

監修:大久保暢子(聖路加看護大学)

 

「解剖生理学は苦手だなあ」という意識を持ったまま卒業してしまったナースは多いと思いますが、本来、看護師は「からだのことがよくわかった上で生活の援助ができる存在」であるはず。「苦手だなあ」では困るのです。

 

 

座談会を読むと、看護形態機能学を授業に取り入れると、そんな「苦手だなあ」というナースが減らせることがわかります。

また論考では、ナースが看護形態機能学の視点を持つことで、ヘルスアセスメントが、きちんと看護ケアにつながっていくということがわかります。

 

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特集を見て、興味を持たれた方は、書籍のほうも是非ご覧ください。

 

看護形態機能学 改訂版

菱沼典子 著 B5判 212ページ

 

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