当社書籍の中から、新刊・既刊・古典にかかわらず、テーマにあったものをご紹介。
当社の売り上げ好調書籍です。
あなたが気になる本はありますか?
看護師のための文章ノート
著者:井部俊子
●B5/58ページ
●定価:(本体1,100円+税)
2018年4月発行
ISBN 978-4-8180-2108-2
“仕事の文書”が書ける!
本書は「より読んでもらえる仕事の文書(論文、各種報告書、レポート、依頼文書など)」を書くための作文技術をコンパクトに解説した良書です。段落の構造から“てにをは”の使い方、読点の打ち方までを、具体的な修正(添削)例を用いてわかりやすく示しており、実際に文章を書く際の思考の整理におおいに役立ちます。添付のワークシートを使うことで、自分の文章の傾向がつかめます。
目標管理の実践・評価ワークブック 第2版
「あるべき姿」を実現する成果目標・指標のつくり方
著者:原玲子
●B5/192ページ
●定価:(本体2,400円+税)
2018年12月発行
ISBN 978-4-8180-2139-6
本書は、看護管理者として、「部署目標の立て方(SWOT分析・目標設定・アクションプランのつくり方)」から「スタッフの目標設定と動機づけの支援」「目標の評価の仕方」までを習得していくためのワークブックとしてご活用いただけます。
愛読者の方からは、「目標管理の実践に活かせる具体的なヒントや図表が示されており、わかりやすい」という声が寄せられています。5位に表示されている本の続編です。
急性期病院で実現した身体抑制のない看護
金沢大学附属病院で続く挑戦
編集:小藤幹恵
●B5/200ページ
●定価:(本体2,800円+税)
2018年6月発行
ISBN 978-4-8180-2121-1
「抑制=患者の安全」という思い込みによって患者を抑制した結果、身体状況の悪化、感情の暴発、不穏などを招き、かえってケアの困難さが増すケースも多くあります。患者を抑制することで、本当は必要な看護師の手、目、心が患者から遠ざかることにもなりかねません。本書は、急性期病院では難しいとされてきた身体抑制の減少に挑戦し、ゼロ化を達成した金沢大学附属病院の取り組みと成果を紹介します。