当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
1820年、イタリアのフィレンツェで生まれたフローレンス・ナイチンゲールは、2020年に200歳の誕生日を迎えました。
当社ではこれを記念し、2020年からナイチンゲール自身の著作および彼女にまつわる関連書籍のシリーズを刊行しています。
校閲・訳:福田邦三
訳:永坂三夫・久永小千世
●新書判/312ページ
●定価2,970円
(本体2,700円+税10%)
看護教育制度の確立という自らの夢をかけたナイチンゲールの熱い想いと強い覚悟に迫ります。
著:ザカリイ・コープ
訳:小池明子・田村真
●新書判/340ページ
●定価3,300円
(本体3,000円+税10
長く秘蔵されたナイチンゲールと医師たちの交換書簡を中心に、改革のために彼女が発揮した交渉力の真髄に迫ります。
著:フローレンス・ナイチンゲール
訳:木村正子
●新書判/192ページ
●定価2,420円
(本体2,200円+税10%)
19世紀のイギリス女性の苦悩を吐露し、社会慣習を批判した自伝的“小説”。現代のフェミニズムにも通じる小品です。
ナイチンゲールと
「三重の関心」
病をいやす看護、健康をまもる看護
著:フローレンス・ナイチンゲール
訳:早野ZITO真佐子
●新書判/160ページ
●定価2,200円
(本体2,000円+税10%)
ナイチンゲールが「知」「技」「心」からなる“三重の関心”について記した小編。看護の原点を考えるための必携書です。
著:フロレンス・ナイティンゲール
訳:小玉香津子・尾田葉子
●A5判/180ページ
●定価1,650円
(本体1,500円+税10%)
1859年の刊行以来、世界中で読み継がれ、看護の実践・教育・研究を刺激してやまない、ナイチンゲールの代表的著作です。
著:ミュリエル・スキート
訳:小玉香津子
●A5判/160ページ
●定価1,980円
(本体1,800円+税10%)
ナイチンゲールの約120年後、WHOコンサルタントの看護師が、同じタイトルと章立てで書いた、〈現代版〉『看護覚え書き』です。
著:フロレンス・ナイティンゲール
訳:小玉香津子
●A5判/208ページ
●定価3,190円
(本体2,900円+税10%)
病院とはどうあるべきか、いかに管理されるべきかを示したナイティンゲールの代表的著作、本邦初の完全翻訳版です。