「家族看護」の最新号(18号)を刊行しました。今回の特集は「退院支援における家族ケア」。退院によって本人も含めた家族全員が影響を受け、新たな対応が必要になります。退院支援で家族をどう捉えどう支援するか、さまざまな切り口から取り上げています。詳しい内容はこちら →〈目次と解説〉|〈今回の特集について〉
誌上コンサルテーションでは、5つの事例とその対応を紹介しています。そのうちの1事例をこちらでご覧いただけます。→ 危機的状況に陥った家族への支援 “子どもの障害を受け入れられない”
また、病気や流産で赤ちゃんを亡くした家族を精神的に援助するための自助組織、NPO法人「SIDS家族の会」の広報担当理事・田上克男さんからの寄稿記事を、今回特別にこちらでもご紹介させていただきます。→ 「赤ちゃんを亡くした遺族の声:医療者に伝えたいこと」