◎質問4 ご自身により監修された3冊の本について
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◎質問5 新人看護職員研修に対する今後の展望について
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『DVDBOOK 臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』と『DVDBOOK 臨床での家族支援2 個人面接での関係づくり』を同時に刊行しました。
わかっているつもりでも実践が難しい家族看護……。患者・家族への対応力をつけるには「実践のトレーニング」が必要です!DVDで家族への対応の「失敗編」と「成功編」を見ながら、ベッドサイドと個人面接での関係づくりを学びましょう!
〇本書の使い方
附属DVDには同じ事例で異なる対応場面「失敗編」と「成功編」が収録されています。各場面には「解説なし」と「解説入り」の映像があります。DVDを見ながら書籍の解説を読むことで、看護師の振る舞いが患者・家族に与える影響を観察することができます。
ここでは『DVDBOOK臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』の中でご紹介している【失敗編】場面1:気まずくなってしまう看護師(解説なし/解説入り)を例に、本書の使い方を見てみましょう。
text by Yumi Fukumoto
(掲載号)
2011年3月11日、想像を絶する大きな自然災害が日本で起きました。テレビやラジオが生放送で惨事を伝え始める一方、リアルタイムで情報を共有するTwitterでも、世界中の多くの人々が地震や津波についてツイートし始め、またたく間に#prayforjapan(日本のために祈ろう)や #jpquake、#jpeq(日本の地震)といった数種類のハッシュタグが生み出されました。その後、福島の原子力発電所の事故という第三の災害が加わって、さらに世界中の注目が集まったのです。
今回は、発災後約1カ月の間に見かけたツイートを紹介します(時刻は日本時間)。
地震直後から、CNNなど世界の大手メディアが、矢のように日本の災害をツイートし続ける中で、NLM(@NLM_SIS、アメリカ国立医学図書館)は約12時間後、災害時への備えをまとめたNLMのページをツイートしました。「日本の地震によって、医療提供者の準備の必要性が明らかになった。“緊急事態と災害の備え”のページをご覧ください http://go.usa.gov/4Po」 3:10 AM Mar 12th webから 2人がリツイート
text by Yumi Fukumoto
「Twitterのタイムラインを見て、最新のニュースを知ることが増えた」というツイートを目にすることがあります。国内のテレビや新聞が伝えない外国のニュースでは、それをいっそう実感します。今年の新年早々、アメリカの看護師たちの間で、ある出来事に関するツイートが飛び交いました。始まりは、ニューヨークの登録看護師Amy Drouin(@holisticnurses)さんの1月2日のツイートでした。
「看護学校にはソーシャルメディア・ポリシーが必要。RT @msnbc_health: 看護学生が胎盤の写真で退学」
このツイートに記されたリンクは、昨年12月30日のカンザス州でのニュースの内容で(今はアクセス期限切れ)、これをThe Wall Steet JournalやThe Huffington Postなど、多くの有名ニュースサイトが次のように報じました。
「Johnson County Community College(カンザス州)の学生Doyle Byrnesさんは、5月に卒業して秋には登録看護師になる予定だったが、授業で用いた胎盤の写真をFacebookに投稿したことを理由に退学処分になった」