老人看護専門看護師32人の実践から導き出された“高齢者看護のキホン”100 すべての看護職必携のスキルが明らかに!

老人看護

後列左から、山下さん、戸谷さん、西山さん
前列左から、岡本さん、桑田さん、吉岡さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡本 充子(おかもと・じゅんこ)さん

近森会グループ統括看護部長

 

桑田 美代子(くわた・みよこ)さん

青梅慶友病院看護介護開発室長

 

戸谷 幸佳(とや・さやか)さん

特別養護老人ホームくやはら

 

西山 みどり(にしやま・みどり)さん

有馬温泉病院ケア開発室室長

 

山下 由香(やました・ゆか)さん

東太田リハビリ訪問看護ステーション

 

吉岡 佐知子(よしおか・さちこ)さん

松江市立病院地域医療課課長

 

高齢者看護キホン100表紙高齢者看護のスペシャリストである“老人看護専門看護師”は、看取りを見据えた看護の“キーパーソン”として期待が高まっています。そのような中、32人の老人看護専門看護師が自らの実践を基に“高齢者看護のキホン”を導き出した書籍

エンド・オブ・ライフを見据えた“高齢者看護のキホン”100』が発刊されました。

 

 

 

 

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認知症高齢者の言動には理由(わけ)がある。あなたを“認知症高齢者が生きる世界”へと誘います!


0616_認知症高齢者の世界_カバー認知症高齢者の言葉や行動に寄り添い、彼らが“体験している世界”へと近づくことで、何を感じ、どのように行動しているかを理解しようと試みたのが、

新刊『認知症高齢者の世界』です。今回は保健師として、また特別養護老人ホーム副施設長として認知症高齢者と向き合ってこられた鳥海房枝さんに、本書を読み解いていただきました。

 

 

 

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放射線療法看護の現状と今後の課題 がん放射線療法看護認定看護師の有効活用を!

図2初診時オリエンテーション風景

大田 史江さん
(おおた・ふみえ)
神戸大学医学部附属病院放射線腫瘍科外来・
治療室がん放射線療法看護認定看護師
1999年看護師免許取得。
近畿大学医学部附属病院看護部を経て、
2005年4月から神戸大学医学部附属病院看護部に勤務。
2004年3学会合同呼吸療法認定士、
2012年がん放射線療法看護認定看護師を取得。

05251654_5562d52c286cd平成24(2012)年度の診療報酬改定で外来放射線治療加算がつき、平成26(2014)年度にはがん診療連携拠点病院の指定要件に「放射線治療室に専任の常勤看護師を1人以上配置すること。(中略)がん放射線療法看護認定看護師であることが望ましい」と明記されました。しかし現在、放射線治療機械を所有している施設すべてに認定看護師を配置することは、人数的に難しい状況です。新刊『頭頸部がんの化学放射線療法』の編者の1人、がん放射線療法看護認定看護師の大田史江さんに、放射線療法看護の現状と課題についてお聞きしました。

 

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『看護技術の科学と検証;第2版』刊行!

「ふだん何気なく行っているケアの根拠を明らかにする!」をテーマに、臨床と研究、双方の視点で構成された『看護技術の科学と検証』が、17年ぶりにリニューアルしました!

 

編者の菱沼典子氏と川島みどり氏の、“看護技術を研究すること”への情熱は、ますます高まっているようです。

本書そして研究の魅力を語り合ったお二人の対談を、ぜひご覧ください!!⇒ http://jnapcdc.com/info03/kagaku_kensho/

 

 

★ツーショット

 

看護形態機能学視点のヘルスアセスメント「日常生活行動:トイレにいく①おしっこをする」

NT2012年10月号の連載【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】のテーマは、

 

〈日常生活行動〉トイレに行く①おしっこをする

 

おしっこをする」の看護形態機能学視点のヘルスアセスメントでは、従来のヘルスアセスメント・フィジカルアセスメントに以下のような視点が加わります。

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