第4巻では,人材の育成と活用に関する記述が充実!
日々のマネジメント場面で活用できる,基本的でありながら具体的・実践的な複数の視点を,日常を振り返りながら学べます。
スタッフへの働きかけはもちろん,看護管理者自身のマネジメントにも役立てていただける内容です。
第4巻では,人材の育成と活用に関する記述が充実!
日々のマネジメント場面で活用できる,基本的でありながら具体的・実践的な複数の視点を,日常を振り返りながら学べます。
スタッフへの働きかけはもちろん,看護管理者自身のマネジメントにも役立てていただける内容です。
「情報」と聞いて,苦手なイメージを抱く方がいらっしゃるかもしれません。第5巻は,そうした方にこそおすすめしたい教材です。
本書は,看護記録や電子カルテなどで扱う身近な情報のもつ意味や,扱い方が理解でき,看護実践やマネジメントへの活かし方が基本概念とともに実践的に学べる点に特徴があります。
用語の標準化や,EBNのためのデータ収集と活用などについては,よりかみくだいて解説,違和感なく読み進められます。
看護必要度,電子カルテデータに基づく質指標(QI),DPCの活用も掲載しました。
第8巻では,看護管理に役立つすぐれた論文とはどんなものか,研究評価に必要な視点は何かをふまえたうえで,実際の研究論文2篇をクリティークし,研究評価の進め方を具体的に示しました。
研究論文の成果をマネジメントに活用したり,自身の研究,研究指導にも役立つ内容です。
全国の師長さんに、悩み、喜び、上司に求めるサポートについてアンケート調査を実施!
師長になった経緯やその時の思い、困難に感じる業務、今知りたいこと、悩み、ストレス、不満など、師長さんの本音がわかるアンケート調査に注目!
『看護』2011年3月臨時増刊号でお読みいただけます。
調査結果を一部紹介。
図1 師長になった時の印象
2007年の5月に発行となりました書籍「『看護者の倫理綱領』で読み解く ベッドサイドの看護倫理事例30」。おかげさまで大変多くの看護師の皆さま、また学生の皆さまに読んでいただき、ご活用いただきまして、この春、第6回目の増刷となりました。