年末の慌ただしさについつい、更新が滞ってしまいました。もうすぐ2月号の発売ですが、12月号もご紹介させてください!!!
皆さんも、患者教育で「なんであのベテランナースが関わると患者さんは素直に聞いてくれるんだろう」と不思議に思うことはないでしょうか。その不思議を解き明かしているのが、今回の特集を担当してくれた「患者教育研究会」が作成している「看護の教育的関わりモデル(TKモデル)」です。
今回の特集の豊富な事例を見ると、簡単にやっているように見えて、実は、患者の背景や、言葉の端々に見え隠れする気持ちなどを捉えて、その人にあった適切なアドバイスを送っていることがわかります。