【NT10月号特集】さまざまな形のエンドオブライフ 慢性疾患の最期を支える看護

実は2009年5月臨時増刊号で、“がんだけではない終末期ケア”を特集したいと考え、「症状別」にQOLを高めるにはどうしたらよいかを「最期まで考えるQOL」という特集タイトルでまとめました。

 

しかし、今年、編集委員の方々に集まっていただいたときに、数としては少なくないのに、がん以外で亡くなる方の終末期看護について述べられたものがあまりに少ないというご指摘を再度受け、今回は、「疾患別」にそれぞれのスペシャリストにそのケアのあり方について語っていただきました。

 

ご専門の分野を問わず、まずは座談会を読んでみてください。

きっと新しい発見があると思います!!

 

[座談会]非がん疾患のエンドオブライフ(東めぐみ・平原佐斗司・竹川幸恵)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(1) 脳血管疾患(高山望)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(2) 認知症(得居みのり)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(3) 神経難病(高橋奈美)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(4) 呼吸器疾患(竹川幸恵)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(5) 心血管疾患〈慢性心不全〉(仲村直子)

さまざまな疾患のエンドオブライフ(6) 慢性腎臓病(麓真一・岡美智代)

 

「ナーシング・トゥデイ」10月号の「立ち読み」と目次