コミュニティケア9月号発売中です!

「きちんとケアを行っているのに、褥瘡が治らない」

「褥瘡の発生要因が特定できない」

--このように、褥瘡ケアがうまくいかなかったことはありませんか?

 

在宅ケアの現場では、利用者の生活背景がそれぞれ違うこと、さまざまな事業所の専門職がかかわること、短期入所や通所介護の利用などで療養場所が変わることなど、環境が病院と異なります。このため、褥瘡の治療・ケアに関して改善が見られないケースも生じています。

特集1「褥瘡ケアの“落とし穴”」は、在宅ケアの現場で褥瘡の治療・ケアに改善が見られないケースの原因を“落とし穴”という視点で探っていきます。

「“落とし穴”に陥っていないか?」と考える視点がわかる特集です。


特集2「ケアマネジャーに訪問看護をPRする!」は、身体状況を正確に把握することが難しい福祉系ケアマネジャーに、訪問看護の“よさ”と“活用方法”を知ってもらうアプローチの仕方をまとめました。

訪問看護師が実践するアプローチ方法を紹介するとともに、ケアマネジャーから「訪問看護のことをよく理解していなかったころ」と「訪問看護師について理解し、活用するようになってから」ではケアマネジメントがどのように変わったのかを述べていただいています。

 

詳細はコチラから!

「看護系雑誌の記事活用法」アイディア緊急募集!!

雑誌の記事活用事例の募集は終わりました。ご応募ありがとうございました。

「看護」編集部では、雑誌の記事活用に関する企画を進めています。ここでは、日常管理業務の効率化・合理化など、実務レベルでの記事活用について考えます。


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「こんな病院に就職したい!」学生座談会 参加者募集!

お陰様で、学生座談会は無事終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

雑誌「看護」では、看護学生の皆さんに「こんな病院に就職したい!」をテーマに“本音”で語り合っていただく座談会を企画しました。

「病院見学会で雰囲気のよかったあの病院に就職したい」「小児科のある病院じゃないといやだ」「やっぱり通勤が便利なところがいい」など、病院選びで重視していることは、人によっていろいろあるはず。

働いてみたい病院のポイント、就職活動でがんばっていること、看護師として働く上で期待していることや不安に思っていることなどについて、意見交換してみませんか?

座談会の概要・応募条件・申し込み方法は下記のとおりです。皆さんのご応募をお待ちしております。

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「看護」8月号発売! 連載にもご注目を!!

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プリセプターシップで有名な永井則子先生が「看護」で「ファシリテーションスキルでフレームワークを使いこなす」を連載中。

うーん、へぇと思わずうなり、ぜひ身に着けたくなるファシリテーションスキルを、「BSC」「ペイオフマトリックス」「SWOT」などのフレームワークの活用法とともに連載しています。

避難所暮らしをしている人をアロマの力で癒す!(動画)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=4GlwTbcpdu8[/youtube]

 

弊社では現在、このたびの東日本大震災における看護職のさまざまな活動のレポート集『ナース発 東日本大震災レポート(仮)』を製作中です(9月上旬発売予定)。

 

本書では、自ら被災されながらも医療活動を続けられた被災地の看護職と、日本全国(海外からも!)から自分も何か支援できないかと駆けつけた看護職、両方の立場の方が、このたびの震災を経験して思ったことを書き記してくださいます。

 

福島第一原発事故を受け避難生活を強いられている楢葉町の住民が集団避難をされている福島県下郷町で、5月7日、楢葉町の方に少しでも元気になっていただこうと、両町の住民のふれあい交流会が開催されました。

 

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