@wnursing せかいのつぶやき #06「ナーシング・コレション&アート」〈最終回〉

text by Yumi Fukumoto

 

皆さんが学ばれた母校の卒業記念グッズには、どんなものがありますか? イギリスや北米などでは日本でも一般的なアルバムの他に、カレッジ・リングも定番です。また、看護系の学校ではピンバッジやランプなどをつくり、卒業の儀式としてピン授与式(pinning ceremony)を行う所も多いようです。

 

それぞれに学校独自の装飾が施されていて、歴史的に貴重なものやデザインが際立って美しいものは、ビンテージ・アイテムとしてコレクターの間で売買の対象となっています。卒業記念グッズ以外にも、歴史的な写真やポストカード、古いユニフォーム、ライセンス証といったさまざまな品が収集されており、eBayなどのオークション・サイトも取引の場になっています。

 

コレクターの一人で、インターネット上にアンティーク・ショップを開いているニューオーリンズの看護師@nursingpins(Vernon Dutton)さんは、時々そうしたコレクターズ・アイテムに関するツイートを投稿されます。彼のショップ・サイトはさながら歴史資料館のようです。今回はその中から印象深かったものを紹介しましょう。

 

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大好評につき入手困難となった、看護2011年3月臨時増刊号が書籍「看護師長ナビ 人と組織が成長するマネジメント」になりました!

この1冊で生き生き組織!

◆看護師長に求められるマネジメント術を詳しく解説

◆現役の看護師長による最新マネジメント事例が満載


看護師一人ひとりの価値観は多様化し、ワーク・ライフ・バランスの推進と併せて、その働き方も複雑になっています。部署のリーダーとして、医療の高度化や患者のニーズに対応する一方で、スタッフ一人ひとりを支援し、病棟管理や労働改善に取り組む師長への期待は、さらに大きくなっていると言えます。

 

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年末年始の読書に!   『ナース発 東日本大震災レポート』内容紹介その3☆「親として、看護師としての葛藤」編

すっかり遅くなってしまいました。『ナース発 東日本大震災レポート』内容紹介その3:「親として、看護師としての葛藤」編です。

 

被災したナースも、支援に行ったナースも、当然ですが1人の人間としての生活があります。小さなお子さんをもつお父さん、お母さんも少なくありません。看護職として職務を全うしたいという使命感と、親としてわが子のそばにずっといて、守ってあげたいという気持ちの間で葛藤する心を文章に綴ってくださった方も大勢いらっしゃいました。

 

以下は岩手県立大槌病院の高橋純子さんのレポート(File 3)です。

 

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『学習課題とクイズで学ぶ看護マネジメント入門』発行!(原玲子先生インタビュー ①)

好評既刊『看護師長・主任のための成果のみえる病棟目標の立て方』の著者・原玲子先生の新刊が発行されました『学習課題とクイズで学ぶ看護マネジメント入門』(目次はこちら)です! 初めて看護管理を学ぶ学生や復習したいナースの方におすすめです!

 

ここでは月刊「看護」2011年12月号「SPECIAL INTERVIEW」に掲載した原玲子先生へのインタビュー記事の全文をご紹介します。

 

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『学習課題とクイズで学ぶ看護マネジメント入門』発行!(原玲子先生インタビュー ②)

[1]からのつづき…)

 

また「事故発生のメカニズム――あるファミリーレストランで起きたミステリー」という項目のように、身近な事例を用いて「謎解き」をしながら、医療事故発生のメカニズムの理解へつなげる工夫をしている頁もあります。

 

危険予知トレーニング(KYT)や根本原因分析法(RCA)の方法についても、すぐに実践・応用できるようにわかりやすく説明しており、楽しく学習しながら医療安全管理への理解を深めると同時にリスクセンスも養えるような画期的な構成にしているつもりですので、学生や新人看護職員が読むのにもってこいの内容です。もちろん復習したいナースの皆さんにもお薦めです。

 

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