【Book Selection】ナイチンゲール生誕200年記念出版 ナイチンゲールの越境シリーズ

当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!

 

 

 

1820年、イタリアのフィレンツェで生まれたフローレンス・ナイチンゲールは、2020年に200歳の誕生日を迎えました。
これを記念し、2020年からナイチンゲール自身の著作および彼女にまつわる関連書籍のシリーズを刊行しています。

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SPECIAL INTERVIEW 訪問看護管理者の関わりが 看護師の持つ“よきもの”を呼び醒ます

中村 順子さん

(なかむら・よりこ)

 

前・秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 教授

 

秋田県生まれ。聖路加看護大学卒業後、聖路加国際病院内科病棟で病棟看護を経験し、1985年からは東京都世田谷区で老人保健法下の訪問看護を始める。その後、特別養護老人ホーム、医療機関からの訪問看護を経て日本訪問看護振興財団立訪問看護ステーションで訪問看護師、同ケアプランセンターでケアマネジャーとしての実践を経て、2007年から故郷・秋田で看護教員に。2022年3月に退官。2008年聖路加看護大学大学院博士前期課程、2011年青森県立保健大学大学院博士後期課程修了。

 

シリーズ【看護の知】は、学術論文として言語化された「優れた看護の“実践知”」を、より多くの看護職に読んでいただけるように“読み物”として再構成した書籍です。シリーズ第9弾となる『スタッフを「活かし・育てる」訪問看護管理者の関わり』(以下:本書)は、初めての在宅領域の学術論文を書籍化したもの。16人の熟練訪問看護管理者が語る“言葉”が分析・整理され、そこにはスタッフを「活かし育てる」方法だけでなく、“看護の本質”が随所に表されています。自ら訪問看護師を経験した中村さんだからこそ書けた本書についてうかがいました。

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SPECIAL TALK 『新人ナース あるあるの森』刊行記念 Nバク vs ヤンデル編者クロストーク

「同期と自分を比べて落ちこんでしまう」「昨日は優しかった先輩が今日は怖い」など、新人ナースが経験する“あるある”事例について、様々な病院の様々な立場にあるナースがそれぞれの視点からアドバイスした話題の書、『新人ナース あるあるの森』。本書にゲスト参加していただいた看護師YouTuberのNバクさんと看護学校の人気講師・ヤンデル先生による、刊行記念緊急対談 編者クロストーク(2022年3月8日、Twitterスペースにて)のハイライトをお届けします。

 

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SPECIAL BOOK GUIDE 日本看護協会のオンデマンド研修がバージョンアップし、書籍として登場! 院内研修で使える同協会作成資料のダウンロードサービスも! 日本看護協会編『2022年度診療報酬改定対応 「重症度、医療・看護必要度」解説書』

前回の診療報酬改定時に日本看護協会が実施し、大好評を博したオンデマンド研修「院内研修に活用できる! 重症度、医療・看護必要度 まるわかりガイド」を書籍化。今次改定に基づきアップデートするとともに、内容を充実させました。本制度をコンパクトかつ過不足なく解説した、院内研修テキストにも自己学習用にもおすすめです。

 

■ 診療報酬改定と「重症度、医療・看護必要度」

「重症度、医療・看護必要度」は、入院患者の状態を客観的に評価することによって看護の必要量を把握し、適正な看護職員配置を検討するための指標として開発されました。2002年度診療報酬改定において導入され、以来、2年ごとの診療報酬改定で見直しが行われ、評価項目や「評価票」に変更が加えられてきました。名称も、「重症度」から「重症度・看護必要度」、そして現在の「重症度、医療・看護必要度」へと移り変わっています。

 

現在、急性期の入院患者の状態像を把握する全国的に標準化されたデータは、この「重症度、医療・看護必要度」のみで、これにより得られたデータは、各医療機関における入院患者の状態を踏まえた看護職員の配置などの看護管理に、さらには、国として今後の入院医療のあり方を検討する際に役立てられます。

 

■ 今次改定で「どこがどう変わったか」が一目瞭然

本書では、2022年度診療報酬改定における「重症度、医療・看護必要度」の「評価票」と「評価の手引き」を、厚生労働省通知に基づき全文掲載。その上で、前回改定からどこがどう変わったのかを一目でわかるよう表示するとともに、改定内容に伴う評価のポイントを整理しました。

 

■院内研修・院内監査の実施方法もわかりやすくガイド

また、「重症度、医療・看護必要度」の評価は「院内研修を受けた者が行うこと」と、「評価の手引き」に明記されています。

看護職員をはじめとする評価者が、院内研修を通して確実に評価の方法を身につけるには、まず、研修を実施する人が制度について十分に理解している必要があります。そこで、院内研修と院内監査の実施方法についても章を設け、具体的にわかりやすくガイドしました。日本看護協会作成の、院内研修で使える資料をダウンロードできるQRコードも掲載しています。

 

これさえ読めば、「重症度、医療・看護必要度」の評価実務の〈要するに〉がわかる、院内研修実施者・受講者のテキストとしても、自己学習用にも最適の1冊。皆さまの看護実践の正確な評価と質向上に、ぜひご活用ください。

 

6月中旬刊行予定

2022年度診療報酬改定対応
「重症度、医療・看護必要度」解説書

 

 

公益社団法人 日本看護協会 編

 

●B5判 112ページ

●定価2,640円

(本体2,400円+税10%)

ISBN 978-4-8180-2417-5

日本看護協会出版会

(TEL:03-5319-8018)

 

 

 

 

 

 

【目次】

第1章 「重症度、医療・看護必要度」とは

意義・目的/前回診療報酬改定までの変遷/今次改定の概要

第2章 2022年度診療報酬改定における「重症度、医療・看護必要度」

各「評価票」「評価の手引き」の改定のポイントと注意点(「一般病棟用 I」「同 II」「特定集中治療室用 I」「同 II」「ハイケアユニット用」「日常生活機能評価票」)

第3章 院内研修および院内監査の実施方法

院内研修の企画・実施/院内監査体制の構築/看護管理者の役割

資料/確認テスト問題例/Q&A/他 

 

看護2022年6月号より

 

 

SPECIAL INTERVIEW 臨床でこそ使いこなしたい 「看護過程」と「看護理論」

阿部幸恵 さん

(あべ・ゆきえ)

 

東京医科大学医学部看護学科/

大学病院シミュレーションセンター 教授

 

防衛医科大学高等看護学院卒業。循環器、救命救急、高齢者施設、保育園で臨床を経験。1997年からの9年間は大学および大学院に在籍し、小学校教員免許、児童学博士号を取得。2006年以降、全医療者・医療系学生対象のシミュレーション教育に携わる。2011年琉球大学医学部附属病院地域医療教育開発講座准教授、2012年同講座教授およびおきなわクリニカルシミュレーションセンター副センター長、2014年東京医科大学病院シミュレーションセンターセンター長を経て、2017年より現職。

 

『臨床実践と看護理論をつなぐ指導』を上梓した阿部幸恵さんに、臨床現場における「実践」と「理論」の関係や、両者をつなぐ意義についてうかがいました。

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