エビデンスにもとづく看護(evidence-based nursing:EBN)の国際拠点であるJoannna Briggs Institute(JBI)が集積する世界標準のベストプラクティス集、『JBI:推奨すべき看護実践〜海外エビデンスを臨床で活用する』の刊行を記念して、JBIより日本看護協会の会員の方々に向けてメッセージをいただきました。
エビデンスにもとづく看護(evidence-based nursing:EBN)の国際拠点であるJoannna Briggs Institute(JBI)が集積する世界標準のベストプラクティス集、『JBI:推奨すべき看護実践〜海外エビデンスを臨床で活用する』の刊行を記念して、JBIより日本看護協会の会員の方々に向けてメッセージをいただきました。
医療技術の進歩により、がん医療はめまぐるしく変化しています。
高度化・個別化するがん治療を受ける患者をどう支えるか、
また、患者の高齢化に伴う認知症への対応、治療と仕事の両立支援など、新たな課題へのアプローチが求められています。
今回は、がん看護に取り組む方に役立つ4冊をお届けします。
「看護職への関心を深め,地位を向上すること」を目的とした
“Nursing Now”という世界的なキャンペーンをご存知でしょうか。
ナイチンゲール生誕200年となる2020年末まで展開されます。
多くの実践家に影響を与え続ける女史の理論と,その精神を発展させた研究者らの理論――時代を経て受け継がれる看護の知がそこにあります。
30年以上続いた平成もあと数日で終わりを迎え、5月1日から令和となります。時代の移り変わりを身近に感じる改元ですが、この機会に日本の看護の歴史を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか? さまざまな角度から「看護」を見つめ直すことができる4冊をピックアップしました。