“自利利他”をテーマにした『実践的スピリチュアルケア』を刊行!

★表紙③最終1-327x440スピリチュアルケア」というと、緩和ケア病棟や終末期など、限られた状況でしか実践できないと思う方も多いのではないでしょうか。

 

本書では「スピリチュアルケア」を、“ケアリングの応用”と位置づけ、ケアに携わるすべてのナースに取り入れてもらうことをおススメしています。

 

取り入れる方法は大きく分けて2つ。「自分自身の潜在力を高めること」と「看護ケアに活かすこと」であり、一言でいうと“自利利他”になります。具体的な実践方法は、病院内・地域・被災地・教育現場に分けて、事例で詳しくご紹介しています。

 

また、実践の前提として重要な【死生観の確立】や、【仏教との関連】など、幅広い視点から考察しているのも本書の特徴です(なぜって、編著者の大下大圓先生は、円空仏で有名な飛騨千光寺のご住職なのです!)。

今までになかったスピリチュアルケアの実践書として、ぜひご一読ください!!

 

 

 

シミュレーション教育の方法を動画で学ぶ

シミュレーション・シナリオ集 『1年で育つ! 新人&先輩ナースのためのシミュレーション・シナリオ集 春編』(阿部幸恵編著/日本看護協会出版会刊でご紹介しているシナリオのひとつを、著者の阿部幸恵先生が実演し動画に収めました。本書と合わせてご欄になれば、シミュレーション教育の指導のしかたをよりリアルに学ぶことが可能です。製品版は現在制作中ですが、その一部をダイジェスト版として公開しています。こちらをぜひご覧ください 。

生まれて30年 愛用されて30年『看護法令要覧 平成26年版』が発刊。 業務と学習を法令面からサポートする法律集の最新版です。

看護法令要覧平成26年版

看護法令要覧

平成26年版

 

看護業務に欠かせない法律を多数集めた“看護界の六法全書”である『看護法令要覧』
「保健師助産師看護師法」をはじめ、この1年も実に多くの法律が改正されたり生まれたりしました。本書は、昭和59年より毎年発行しており、最新の法令・通達を掲載して「平成26年版」が完成しました。看護実践の場での活用はもちろん、講義に使う大学などの看護師等学校養成所がますます増えています。

法律関連で困ったとき、手元に1冊あると役立つ書。ここでは、その内容を紹介します。

 

続きを読む…

「退院したら認知症が悪化していた」とならないために 急性期病院での認知症高齢者の ケアの質向上に向けて

認知症高齢者のケア

パーソン・センタードな視点から進める

急性期病院で治療を受ける
認知症高齢者のケア

入院時から退院後の地域連携まで

 

 人口の高齢化が進む現在、急性期病院に入院してきた高齢者が認知症だったということは珍しくなくなってきました。しかし急性期病院のスタッフは、認知症に関する知識が少なかったり、認知症高齢者に慣れていないことが多く、認知症の行動・心理症状を起こす患者の対応に苦慮しています。身体拘束や無視など医療者の不適切な行為により認知症の症状が悪化し、身体的疾患の治療を終えても入院前の生活場所へ戻ることができないケースも増えています。しかし、急性期病院でも、認知症高齢者の視点を尊重したケアと工夫により、認知症の症状を悪化させずに治療を行うことができます。
 小社刊『急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア』では、急性期病院での認知症高齢者に対するさまざまな取り組みについて紹介しています。

続きを読む…

『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ─ 分析ワークブック 第2版』刊行

150INR誌の連載を書籍化した『グラウンデッド・セオリー・アプローチ 実践ワークブック』(戈木クレイグヒル滋子 編)の第2版が『グラウンデッド・セオリー・アプローチ ─ 分析ワークブック』(同 編)として刊行されました。

 

この改訂版では、戈木クレイグヒル滋子先生の執筆チームが初版の内容を全面的に見直し、データ分析に特化したワークブックである本書の特徴にさらに磨きをかけました。また、観察法を用いて収集したデータを分析する章も加わり、本編・別冊とも大幅に増量しています。

 

続きを読む…