【NT6月号特集】急変回避の法則

今回は、「治療やケアが終わったあとは、ついついほっとしてしまいがちだけど、それらの処置をしたからこそ起こる急変がある」という考えの下、集中ケア・小児救急・がん化学療法看護の認定看護師の皆様に、それぞれの臨床経験の中から、急変の起こりやすいパターンをお考えいただき、法則としてまとめていただきました。

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『ケアの根拠 第2版』好評発売中です

今年2月に刊行されました『ケアの根拠 第2版―看護の疑問に答える180のエビデンス』が、下記の雑誌で紹介されました。

 

◆月刊ナーシング4月号

(学研メディカル秀潤社)

 

◆ベストナース4月号

(北海道医療新聞社)

 

◆看護実践の科学5月号

(看護の科学社)

 

◆看護教育5月号

(医学書院)


1つの質問に対して1ページで回答していますので、日常のケアを振り返るきっかけとして、新人・中堅を問わず、ベテランナースの方にもお勧めの一冊です。


A4判変型 2282,520円(税込)

ISBN 978-4-8180-1628-6

 

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『がん終末期患者のストーマケアQ&A』が刊行されました

「緩和ストーマ造設直後のストーマケア」から「臨死期・死後のストーマケア」まで、実践のヒントにつながる80のQ&Aを掲載!


 

がん終末期ストーマ保有者のQOL向上のためには、起こり得るさまざまなストーマケア上の問題の予防や解決、身体的苦痛や精神的苦痛も考慮したストーマケアの提供が求められています。一般的なストーマリハビリテーション技術に加えてがん終末期患者の心身の特徴に合わせたストーマケアの応用や工夫が必要になります。

 

本書は、緩和的なストーマ造設を受ける終末期患者だけでなく、ストーマ保有者が長い経過のなかで終末期を迎える場合も含め、臨床のなかで多くみられるがん終末期ストーマケア上の問題を抽出して、解決策がわかりやすいようQ&A方式でまとめました。

 

編集

祖父江正代(JA愛知厚生連江南厚生病院看護部 がん看護専門看護師/皮膚・排泄ケア認定看護師)

松浦信子(公益財団法人がん研有明病院看護部WOC支援室 WOCナース)

B5判 248頁 2,940円(税込)

ISBN 978-4-8180-1650-7

 

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INR原著論文クリティークより(155号)

本誌では、154号より「International Nursing Review」(オリジナル誌)の原著論文を、翻訳だけでなく日本の看護学研究者によるクリティーク記事と合わせて紹介しています。詳しくは こちら をご覧下さい。

 

4月1日発売(すでに書店などで入手可能)の今号で取り上げた論文・クリティークの中から、評者のお一人、増野園惠先生(兵庫県立大学)ご担当のクリティーク記事の「advice」項目で書いていただいた解説文をご紹介します。レビュー論文のクリティークをめぐってお感じになったことや、取り組む際の留意点などに触れてくださっています。こちら(p.30「Advive」より)


 

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155号クリティーク記事「Advice」より

 

 

INR日本版155号(4月1日発売)に掲載された翻訳&クリティーク記事より、評者・増野園惠先生ご執筆の「Advice」部分を、以下にご紹介します。

 


伝統的な中国の看護の紹介:概念・理論・実践についての総括的レビュー〈Hao Y., et al. (2011) Introducing traditional Chinese nursing: a review of concepts, theories and practices. International Nursing Review 58(3), 319-327〉

 

評者:小坂裕佳子・増野園惠

 

Advice:

 

今回の論文クリティークは、筆者と若手研究者らとで行う論文抄読会の第1回目で取り上げられ検討されたものである。この抄読会のメンバーは、看護システムマネジメントに関心を持っており、この分野の研究動向や研究手法への理解を深めることを目的に集まっている。

 

しかし、メンバーの多くが基礎看護学、成人看護学、高齢者看護学、在宅看護学などの領域で看護基礎教育に携わっており、検討する論文のテーマは実際には非常に多岐にわたる。したがって、今のところテーマや研究デザインにはあまりこだわらず、見識を広められるよう、また互いに学びあう(メンバー同士、またクリティークを通して論文の著者から学ぶ)姿勢で取り組んでいる。

 

今回の論文も、この抄読会がターゲットとするテーマから少し外れた感はあったものの、伝統中医看護(TCN)の紹介ということで、タイトルと要約からは非常に興味を惹く論文に思われた。小坂も述べているように、全人的なアプローチや代替補完療法に対する関心が高まる中、どの看護実践分野においても実践に新たな視点を与えてくれるのではないかと期待があったからである。

 

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