認知症を持つ人の行動には生活歴や身体状態などが深くかかわっており、その人をみつめ、全人的理解のもとで看護ケアを実践していく必要があります。[認知症 plus]は、認知症を持つ人と向き合うことに苦手意識を持っていたり、不安を抱えているけれども、よりよいケアを提供したいと考えている看護・介護職の方にケアのヒントをみつけていただくための新シリーズです。
SPECIAL BOOK GUIDE 認知症の人をみつめ、ケアをみつける新書籍シリーズ [認知症plus] 始動! 第1弾のテーマは“転倒予防”
SPECIAL BOOK GUIDE 認知症の人をみつめ、ケアをみつける新書籍シリーズ [認知症plus] 始動! 第1弾のテーマは“転倒予防” はコメントを受け付けていません
【NT2月号特集】一般病棟の認知症患者 日常生活と療養を支える
前回は、いきなり「おたよりコーナー」の紹介でしたが、今回はフツーにメインの特集の紹介です。
今回のテーマは認知症を併発している(もしくはしているかもしれない)一般病棟の患者さんの日常生活や療養をどのように支えるか。
認知症患者の移動・移乗・入浴・排泄・食事といった日常生活や、与薬・周手術期・リハビリ・口腔ケア・呼吸管理などの療養をどのように支えていったらよいのか、そのポイントを認知症看護認定看護師の皆さんに教えていただきます。
臨床の知恵がいっぱい詰まった特集です。是非ご覧ください。
【NT2月号特集】一般病棟の認知症患者 日常生活と療養を支える はコメントを受け付けていません