認知症って本当はこうなんだ! 『認知症の語り―本人と家族による200のエピソード』刊行 本人と介護者の声から認知症の現状と今後について考える

認知症AD用帯付認定NPO法人 健康と病いの語りディペックス・ジャパンのウェブページ「認知症本人と家族介護者の語り」は、認知症本人と家族介護者にインタビューを行い、その語りを、1人の人の体験談という完結した物語としてではなく、テーマごとに分類してデータベース化し、映像・音声・テキストで紹介するものです。本書はその書籍版で、断片的な語りの集まりというウェブページの特徴を残しつつ、生の言葉をニュアンスを損なわない程度に読みやすく整えました。認知症本人や家族の本音を知ることで、医療のフィールドにいる者にはなかなか見えてこない1人の人間(生活者)としての姿に気づくことができると思います。

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『認知症の語り―本人と家族による200のエピソード』刊行記念トークイベントのお知らせ

書籍『認知症の語り―本人と家族による200のエピソード』

の出版記念トークイベント

 

「認知症本人×介護家族×医療者によるクロストーク~当事者目線で語り合う

認知症の“本当の姿”」

 

を下記要領にて開催いたします。

 

 6月25日(土)16時~ 

 八重洲ブックセンター 本店

 8Fギャラリー

 

入場料:500円 定員80名

*席に限りがありますので、

申込み先着順となります。

 

トークイベントのご予約(6月3日~受付)

 03-3281-8201 八重洲ブックセンターにて

 

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認知症高齢者の言動には理由(わけ)がある。あなたを“認知症高齢者が生きる世界”へと誘います!


0616_認知症高齢者の世界_カバー認知症高齢者の言葉や行動に寄り添い、彼らが“体験している世界”へと近づくことで、何を感じ、どのように行動しているかを理解しようと試みたのが、

新刊『認知症高齢者の世界』です。今回は保健師として、また特別養護老人ホーム副施設長として認知症高齢者と向き合ってこられた鳥海房枝さんに、本書を読み解いていただきました。

 

 

 

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動画で見る『転倒予防いろはかるた』の使い方

厚生労働省の2012年人口動態調査によると、転倒・転落事故による死亡者数は1995年に5,911人だったのが、2012年には7,761人と31%も増加しています。転倒を防ぐには、日ごろから運動習慣をつけ、体力を維持することが大切です。

 

転倒予防学会が転倒予防に関する川柳を一般の方々から募集し、選ばれた48句が『転倒予防いろはかるた』になりました。

絵札は色を塗り、ブランクの札に自分で作った川柳を書き込んで既存の札と取り換えれば、あなただけのオリジナルかるたが完成です!
高齢者施設でのレクリエーション、ご自宅での家族団らんなどにご活用ください。

 

本書は構造上、販売時にはシュリンクされている(透明のテープで包まれている)ため、中身が見えません。

中身を見てから買いたい、具体的にどのように使われているのか見たい、という方、こちらからご覧いただけます!

 

『転倒予防いろはかるた』の使い方

「退院したら認知症が悪化していた」とならないために 急性期病院での認知症高齢者の ケアの質向上に向けて

認知症高齢者のケア

パーソン・センタードな視点から進める

急性期病院で治療を受ける
認知症高齢者のケア

入院時から退院後の地域連携まで

 

 人口の高齢化が進む現在、急性期病院に入院してきた高齢者が認知症だったということは珍しくなくなってきました。しかし急性期病院のスタッフは、認知症に関する知識が少なかったり、認知症高齢者に慣れていないことが多く、認知症の行動・心理症状を起こす患者の対応に苦慮しています。身体拘束や無視など医療者の不適切な行為により認知症の症状が悪化し、身体的疾患の治療を終えても入院前の生活場所へ戻ることができないケースも増えています。しかし、急性期病院でも、認知症高齢者の視点を尊重したケアと工夫により、認知症の症状を悪化させずに治療を行うことができます。
 小社刊『急性期病院で治療を受ける認知症高齢者のケア』では、急性期病院での認知症高齢者に対するさまざまな取り組みについて紹介しています。

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