福祉現場をよく知る鳥海房枝さんと、在宅現場をよく知る上野まりさんのお二人が毎月交代で日々の思いを語り、地域での看護のあり方を考えます。
生活スタイルによる
住み替えの時代が到来
文:鳥海房枝
福祉現場をよく知る鳥海房枝さんと、在宅現場をよく知る上野まりさんのお二人が毎月交代で日々の思いを語り、地域での看護のあり方を考えます。
生活スタイルによる
住み替えの時代が到来
文:鳥海房枝

看護師のバイブル『看護の基本となるもの』を著したアメリカの看護理論家ヴァージニア・ヘンダーソンは、弊社ととてもゆかりが深い方です。そこで弊社では、ヘンダーソン氏の没後20年(2016年)、生誕120年(2017年)を記念して、著作3冊と映像DVDを収めたコレクションBOXを刊行しました。ここでは山あり谷ありだった制作秘話(?)をご紹介します。
看護研究は、臨床・教育・管理の場において、課題や問題に対応できる新たな知見や技術を見いだすために行われる系統的な探究です。特に、臨床領域で行われる研究は、看護の質の向上に直接的に寄与するものです。意義のある看護研究を効率よく行うためには、研究課題の絞り込みから概念枠組みの構築、研究デザインに沿ったデータの収集・分析方法などについて正しい知識を身につける必要があります。本書初版は、看護職をめざす学生、大学院生、臨床現場で働くナース、研究の指導者など幅広い層の読者にご愛読いただきました。さらなる内容の充実をはかった第2版の刊行にあたり、その特色と活用のヒントをご紹介します。

2017年のノーベル賞では,うち 3賞(文学,経済学,物理学)の関連書籍を早川書房が刊行していたことが話題になりました。経済学賞,物理学賞は,研究者が受賞しましたが,1つひとつの研究の積み重ねが成果を生むことを改めて実感しました。研究を始めたいあなたにおすすめの4冊を紹介します!
※これまでの「編集部オススメBOOKs」はコチラ
看護プロセスや実践知が明示・共有されづらいとされる訪問看護。その業務を“見える化”し、よりよいケアの提供や、管理者・スタッフの仕事の楽しさ向上につなげる方法を、谷口由紀子さんと、山本則子さんを中心とするグループが解説します。
事例研究:学会発表をしよう!
野口 麻衣子 ◆山本 則子
「学会」と聞くだけで、「難しい、自分には関係ない」と思っていませんか? でも、そんなことはありません。学会は学問領域の発展などを目的として運営される団体で、通常、研究成果の発表や会員同士の交流を目的とした学術集会を年に1回開催します。学会発表とは、この集会で発表することです。エビデンスレベルが高いとされるランダム化比較試験やそのメタ分析についての研究だけでなく、事例研究や事例報告も数多く発表されています。看護は実践科学です。実践の場での問題を取り扱い、実践の場で使える研究こそが、“生きた研究”と言えます。そのため、事例研究を含む、実践現場からの研究は大変重要視され、歓迎されます。