特集1 リンパ浮腫のケア~慢性期から終末期まで在宅での対応
特集2 ここまでできる! 高齢者の転倒予防
特集1では、訪問看護師だからできる「在宅でのリンパ浮腫のケア」を詳細に解説しました。
企画をご相談させていただいたのは、兵庫県高砂市でリンパ浮腫のケアを行っている、訪問看護師・藤城潤子さん。
特集1 リンパ浮腫のケア~慢性期から終末期まで在宅での対応
特集2 ここまでできる! 高齢者の転倒予防
特集1では、訪問看護師だからできる「在宅でのリンパ浮腫のケア」を詳細に解説しました。
企画をご相談させていただいたのは、兵庫県高砂市でリンパ浮腫のケアを行っている、訪問看護師・藤城潤子さん。
いまもなお被災地で昼夜を分かたず懸命な看護に務めておられる方々に、心より感謝と敬意を表します。また、被災地から遠くにあって、病院、地域等で看護に従事しておられる方々にも敬愛と期待を込めて申し上げます。
新卒の看護職は、社会人としての新人でもあります。学生の時とは生活習慣が変わり、初めての一人暮らし! などという新人も。
大阪警察病院では、人として、看護職として食の自立が、人の自立の基礎と考え、新人と先輩看護師のコミュニケーションの促進という目的を踏まえつつ、院外で「食」の研修を行いました。
新人とプリセプターが、講師の栄養や料理法の講義を受け、グループに分かれて、ともに調理した料理を試食します。
生きることの基本は食べること!
「家族看護 17」(リニューアル第1号)の特集は「がん終末期の家族ケア」。がん終末期の家族看護学の最新概念を紹介、倫理的問題の整理やグリーフへの支援、困難事例の誌上コンサルテーションなど臨床で使える内容が盛りだくさんです。以下に、特集・連載執筆者の先生からメッセージをご紹介します。