「家族看護」は2011年2月発行号から、臨床の皆さんにも読んでいただけるよう、より実践的な内容を盛り込み、大幅にリニューアルしました。毎号、最新の家族看護のテーマを取り上げ、アセスメントや理論を解説するとともに、エキスパートナースが「誌上コンサルテーション」などで具体的な援助方法を紹介します。どの看護領域でも参考になる、家族との関わりで困ったときの指南書となる雑誌です。
「家族看護」は2011年2月発行号から、臨床の皆さんにも読んでいただけるよう、より実践的な内容を盛り込み、大幅にリニューアルしました。毎号、最新の家族看護のテーマを取り上げ、アセスメントや理論を解説するとともに、エキスパートナースが「誌上コンサルテーション」などで具体的な援助方法を紹介します。どの看護領域でも参考になる、家族との関わりで困ったときの指南書となる雑誌です。
まるで、VTRの画面を見るような看護場面や看護師の思いを浮き彫りにした著書である。
看護を深く愛し理解する著者は、医療ジャーナリスト。多くの看護師に密着取材し、看護の受け手である患者さんにも直接問いながら、看護の本質と看護師のおかれている状況に迫った。
日常の看護の振り返りに、学生・新人ナースの教育に、ナースをめざす人や看護を知りたいすべての人におすすめする一冊です。
著者の医療ジャーナリスト、早野ZITO真佐子さんは、全介護の夫を在宅で支えながら、看護・医療現場の取材、原稿執筆、講演、翻訳、通訳、海外研修アドバイザーなどに携わっておられます。日本に生まれ育ち、17年前に障がいを抱えたアメリカ人の夫と永住予定で渡米されました。