『20代ナースに伝えたい
職業人としての心得』

が発刊

20代ナース帯付き

20代ナースに伝えたい

職業人としての心得

 

本誌2012年4月号から2013年7月号まで好評連載された「若手看護師に伝えたいこと」が再構成・加筆され、単行本になりました。本書は、臨床現場での教育担当・看護管理経験者である飯野英親氏と、看護師紹介・派遣会社の起業・経営を経験した看護マネジメントコンサルタントの深澤優子氏という2人の著者による、それぞれの背景を生かした組織論・人材育成論です。単なる組織論・人材育成論に留まらず、「20代ナースに伝えてほしいこと」「すべてのナースに伝えたいこと」をテーマごとに説いたコラム集でもあり、わかりやすく面白く読むことができます。本書発刊に当たって、著者2人のコメントと主な内容を紹介します。

 

飯野英親氏
(西南女学院大学保健福祉学部看護学科 教授)

 

看護の仕事を通して同僚や上司に認めてもらうためには、実は看護実践能力が高いだけでは不十分なのです。具体的にどのような考え方が必要なのか? 私自身、そのことを副看護部長としての経験を通して理解したのは35歳を過ぎたころでした。20代のときに具体的に教えられて、自分の行動を変えていれば、今とは違った人生だっただろうと思います。

 

20代ナースの指導者には、本書の「マネジメントの考え方」を伝えてほしいと思っています。また、20代ナースには本書の内容と自分の体験とを重ね合わせて、自らの行動を変えていってほしいのです。

 

 

深澤優子氏
(R&D Nursingヘルスケア・マネジメント研究所 代表)

 

「看護以外のことにも目を向けよう。社会のことにもっともっと目を向けよう。そのことが看護に生きてくる」。私が心からそう思ったのは、自らの会社経営という経験を通してでした。マネジメントの知識は、管理場面だけでなく自分自身のキャリアをどうつくっていくかという点でも大いに役立ちます。

 

20代ナースが、もっともっと視野を広げて自らの可能性を自らで広げていくことを願い、そして20代ナースが生き生きと働くかっこいい姿を“看護師になりたい”と考えている次の世代の学生さんに見せてほしいと願い、さらにそんなナースを現場で育ててほしいという願いを込めて本書を記しました。

 

 

20代ナースに伝えたい 職業人としての心得

 

-「看護」2014年3月号「SPECIAL BOOK GUIDE」より –


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