『コミュニティケア』2015年6月臨時増刊号
『在宅・施設の“看護力”向上をめざして!
地域で生きる“専門看護師・認定看護師”のワザ』
病院に対して、いわゆる“地域”という現場である、訪問看護ステーション・高齢者ケア施設・診療所で活躍する「専門看護師」「認定看護師」など“専門性の高いナース”25人からの熱いメッセージが届きました!
「病院から在宅へ」の流れが加速する中、高齢者ケア施設も含めた“地域”に飛び出した専門看護師(CNS)と認定看護師(CN)がいます。CNS・CNの9割が病院に所属する現状において、
「なぜ病院ではなく“地域”で働くことを決めたのか」
「“地域”ならではの看護のやりがい、楽しさとは?」
「CNS・CNだからこそ発揮できる看護のワザは何か?」
などが熱く語られます。執筆者は、
専門看護師
「がん看護」「精神看護」「老人看護」「母性看護」「慢性疾患看護」「家族支援」
認定看護師
「救急看護」「皮膚・排泄ケア」「緩和ケア」「がん化学療法看護」「がん性疼痛看護」「感染管理」「糖尿病看護」「透析看護」「乳がん看護」「摂食・嚥下障害看護」「小児救急看護」「認知症看護」「脳卒中リハビリテーション看護」「慢性呼吸器疾患看護」「慢性心不全看護」
の21分野25人のナースの皆さん。
地域で専門性の高いナースが、こんなにも活躍できる報告を、ぜひお読みください。