【Book Selection】気になる話題を掘り下げるシリーズ書籍をご紹介 その①

当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!

 

 

皆さんの“気になる話題”ではありませんか?

 

 

無痛分娩と日本人

――Painless Childbirth

 

執筆:田辺けい子
●A5判/64ページ
●定価825円
(本体750円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2212-6

 

日本でも増加傾向にある無痛分娩。一方で、出産の痛みを避けることへの忌避感や、「自然な出産」をよしとする価値観も根強く存在します。本書では、著者の調査で得られたさまざまな当事者の声を織り交ぜ、無痛分娩の現場を描出。出産の痛みや女性の体に対する日本人の価値観や文化を読み解きます。

 

 

 

 

 

 

 

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子どもを虐待から護る
――Child Abuse & Neglect

 

編:上野昌江
●A5判/64ページ
●定価825円
(本体750円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2215-7

 

 

虐待予防における母子保健活動を中心に焦点を当て、そこに携わる看護・医療職それぞれにできることは何なのか、どうすれば子どもたちを護れるのか、妊娠期・出産期・子育て期と切れ目なく、関係職種が連携・協力して早期発見・早期支援につなげる方策や最前線の取り組みの実際を提示します。

 

 

 

 

 

 

 

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「聞こえにくい」をほっとかない
――Check your hearing!

 

編:小川郁
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2263-8


マスク着用やオンライン会議をきっかけに、聴力低下に気づく人が増えています。加齢性難聴への早期対応は、生活の質を上げ、社会的孤立を防ぐと同時に、認知機能の低下を抑える可能性があると言われています。「聞こえ」と脳(認知機能)の関係と聴覚ケアについて最新の知見から解説した1冊です。

 

 

 

 

 

 

 

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一般教養としての「看護学概論」
――Introduction to Nursing

 

著:深井喜代子
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2275-1

 

 

看護のエッセンスがぎっしりと詰まった「看護学概論」を総合大学の一般教養科目に位置づけ、医療・看護に馴染みのない学生たちをも引き付けた講義の実際をご紹介。看護が“人生を豊かにする実践科学”であることを再確認するとともに、その広がりと可能性を感じさせてくれる魅力的な1冊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヤングケアラーを支える
――Young Carers

 

編:Nursing Todayブックレット編集部
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2352-9

 

 

疾患や障害を持つ家族のケアを担うことで、自身の生活や友人関係、学業等に影響が生じている子ども「ヤングケアラー」。これまで見えてこなかった家族介護者(ケアラー)の存在にどう気づき、支えていけばよいでしょうか。成長した元当事者の声、支援体制づくりをめぐる昨今の動きをお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

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#生理の貧困
――#PeriodPoverty

 

著:#みんなの生理(福井みのり)・
ヒオカ・吉沢豊予子・田中東子・
田中ひかる・河野真太郎
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
ISBN 978-4-8180-2364-2

 

 

ここ最近「生理の貧困」問題がクローズアップされ、生理用品を無償配布する自治体が増えています。一方、「化粧品は買えるのにナプキンは買えないのか」というバッシングも続いています。経済的な面だけなく、虐待や教育・知識不足など複雑な問題をはらんだ「生理の貧困」について考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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