【Book Selection】今月のテーマ: 訪問看護に役立つ書籍4選 その2

 

訪問看護に携わる人、関心がある人、

皆さんにオススメの書籍第二弾です。
第一弾でご紹介した4冊と併せてぜひご活用ください

 

 

訪問看護ステーションの
労務管理

 

著:加藤明子
●A5判/180ページ
●定価(本体2,200円+税)
2019年4月発行
ISBN 978-4-8180-2191-4

 


職員がいきいきと働く
魅力的な職場づくりの

強い味方!

 

 

「労務管理って何から手をつけたらいいの?」「法律って堅苦しいイメージがあって苦手……」そんな方のために、労務管理の基本的な考え方と手続きをわかりやすく解説しました。いつ何をすべきかを整理したチェックリストを収載したほか、難解な法令はやさしい言葉で表現。職員のモチベーションを上げるアイデアも満載です。「働き方改革」を進める上でも、頼りになる1冊です。

 

さらに詳しいご紹介記事はこちら


訪問看護ステーションの
災害対策 第2版
マニュアルの作成と活用

 

編集:一般社団法人全国訪問看護事業協会
●B5判/200ページ
●定価(本体3,000円+税)
2019年3月発行
ISBN 978-4-8180-2177-8

 

本書を活用して、
災害に強い

訪問看護ステーションに!

 

「第2版」では、「災害対策マニュアル」様式例とともに、「利用者への事前対策」や「災害時の情報共有ツール」も提示しています。さらに、マニュアル定着のためのスタッフの教育・訓練や地域ぐるみで行う訓練、事業継続計画(BCP)やこころのケア、保険の知識などの解説も充実。本書を基に、ステーションの特性に合わせたオリジナルの「災害対策マニュアル」を作成しましょう。

 

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訪問看護の安全対策
第3版
マニュアルの作成と
ヒヤリハット報告書の活用

 

編集:一般社団法人全国訪問看護事業協会
●B5判/288ページ
●定価(本体2,800円+税)
2017年12月発行
ISBN 978-4-8180-2067-2

 

事故事例から学ぶ 

法的責任を学ぶ
報告書を活用し、

職員研修会でレベルアップ!

 

本書は、訪問看護における安全対策・安全管理についての基本事項や法的責任の知識から、事故事例の分析まで、広く解説した決定版。第3版では、「ヒヤリハット・事故報告書の活用」「安全管理マニュアルの作成」「研修会の開催」を追加しました。マニュアルのモデルも提示しました。本書を参考に、業務手順やルールを見直し、マニュアルの作成や事故防止・安全対策の教育・研修にお役立てください。

 

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在宅ケア リスクマネジメント
マニュアル[第2版]

 

編集・執筆:宮崎和加子
執筆:小菅紀子・竹森志穂・
平野智子・松井知子
●B5判/192ページ
●定価(本体2,800円+税)
2016年10月発行
ISBN 978-4-8180-1989-8

 

訪問看護で押さえたい“生活の場”のリスクが明らかに!
病院看護師の退院支援にも役立つ実践書

 

患者・利用者の“生活の場”でのリスクを徹底的に洗い出し、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」等に分類。それぞれのリスクの影響レベルを「利用者自身」「スタッフ・ステーション」の立場で評価する“独自の方法”で対処法を導き出します。定期巡回サービスや看護小規模多機能型居宅介護のリスクも追加し、ほとんどの「在宅ケア」に対応。退院後の患者の“生活”のリスクを知ることで退院支援にも活用できます。

 

 

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