特集:ナイチンゲールの越境 ──[建築]

日本の近代病院建築

尹 世遠

 

★1:松本 順

松本 順については、第1話「病院建築の新しい内容」に記した「松本順の蘭疇医院」の項目を参照。 >>戻る

 

★2:石黒忠(いしぐろ・ただのり)

象徴化されるナイチンゲール―博愛が担った戦争の正当性(松野修を参照。 >>戻る

 

★3:ラリボアジエ病院

建築家が読『病院覚え書(長澤 泰)も参照。 >>戻る

 

★4:病床の配置

病床を窓面に垂直に並べる配置は、ナイチンゲール病棟が代表ですが、ラリボアジエ病院でも同様です(ナイチンゲールがラリボアジエ病院を参照していることが知られています)。 >>戻る

 

★5:高木兼寛

高木兼寛と東京慈恵医院については、「高木兼寛が追い求めた理想」(芳賀佐和子)を参照。 >>戻る

 

★6:ハーバート病院

建築家が読む『病院覚え書』」(長澤 泰)を参照。 >>戻る

 

★7:窓の数について

松田氏は「1ベッドに1つずつの」窓があったとしていますが、写真からはそのようには見えません。 >>戻る

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