みずつき・ゆうこ

よしだ・すみえ

熊本県生まれ。関東学院大経済学部経済学科卒業。看護学校卒業後、横須賀共済病院人工腎臓室、神奈川県立看護教育大学校人工透析課程・看護教育学科を経て、鎌倉額田記念病院、東京共済病院などで透析看護に従事する。日本腎不全看護学会や日本透析医学会など5 学会合同の透析療法指導看護師（DLN）認定資格制度の立ち上げに尽力。日本腎不全看護学会理事長。2006 年より現職。

北海道江別市生まれ。千葉大学看護学部看護学科卒業。臨床経験は病棟・外来で10 年、教員経験は兼務含め20 年目。働きながら千葉大学大学院にて看護学修士、東京女子医科大学大学院にて博士（看護学）を取得。2011 年より現職。病院で働くキャリア中期の看護師が、臨床の「知」を発見するためのサポート活動と、その活動がもたらす一人ひとりのキャリア発達への影響について研究している。弊誌アドバイザー委員。