日本赤十字看護大学准教授。首都大学東京大学院(現東京都立大学大学院)人間健康科学研究科博士後期課程修了。博士(看護学)。臨床で出会ったユニークな糖尿病の患者さんたちに惹きつけられて糖尿病である人びとの生活を質的に研究している。その生活のうまい描写をめざして模索する日々を送っている。主な著書「病いと暮らす 二型糖尿病である人びとの経験」(新曜社)、「現代看護理論 一人ひとりの看護理論のために」(同、6章・8章)など。
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