よしむら・まなぶ
よしだ・すみえ
鹿児島県生まれ。宮崎医科大学卒業。自治医科大学附属病院初期研修・同地域医療学講座、六合温泉医療センター勤務、自治医科大学地域医療学講座助手などを経て、1998 年4 月より現職。岐阜の山間部にある山びこの郷で、当初は見学主体だった医学研修を「むちゃぶり型」の現場参加方式に転換、さらに「ごちゃまぜ型」の多職種間連携教育(Interprofessional education:IPE)を開始し、これまで700名以上の研修生を受け入れている。
北海道江別市生まれ。千葉大学看護学部看護学科卒業。臨床経験は病棟・外来で10 年、教員経験は兼務含め20 年目。働きながら千葉大学大学院にて看護学修士、東京女子医科大学大学院にて博士(看護学)を取得。2011 年より現職。病院で働くキャリア中期の看護師が、臨床の「知」を発見するためのサポート活動と、その活動がもたらす一人ひとりのキャリア発達への影響について研究している。本誌アドバイザー委員。
日本看護協会出版会
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