●第1部 試行錯誤から生まれた看護技術
第1章 記憶を糸口にした認知症ケア
第2章 褥瘡ケアの再考
第3章 看護技術における腹臥位療法の展望
●第2部 看護研究を始めよう
第1章 日々の業務の中での疑問に目を向けよう
第2章 研究を始める前に
第3章 さあ 始めよう
第4章 研究を実践につなげよう
●第3部 臨床での疑問から始まる看護研究
第1章 体のしくみからクーリングを考える
第2章 楽に食事が摂れる姿勢の調整・保持
第3章 モーニングケアが患者にもたらす意味
第4章 患者の機能に合わせた車椅子移乗介助
第5章 遷延性意識障害患者の自律神経計測でわかったこと
第6章 経管栄養の適切な注入速度
第7章 環境刺激が食行動に与える影響
●第4部 看護研究を積み重ね,看護技術に還元する
第1章 意識レベルを高める背面開放座位
第2章 排便・排ガスを促す温罨法
第3章 点滴漏れに対する適切なケアの温度
日本看護協会出版会
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