編集部のオススメBOOKs  vol.20

休日は “家でのんびり読書” 派

という方にオススメの本

多くの患者と向き合い、自身も大病や家族の

看取りを経験した著者ならではの、真摯な言葉

訪問看護師が

がんになって知った

「生」と「死のゆらぎ

著者:川越博美

●四六/296頁

●定価(本体1,600円+税)

2017年発行

978-4-8180-2032-0

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「コミュニティケア」連載エッセイに、エピソードの「その後」などを交えつつ大幅加筆。連載時読者の方々にも新たな気持ちでお読みいただけるとともに、著者の思いがより強く伝わるものとなりました。訪問看護の現場で奔走しながら大学で教鞭を執り、公的な職務を歴任、他職種や市民と協働でまちづくりに取り組む。そうした中での突然の大病、義母・実母の自宅介護、そして看取り……。医療職、患者、介護者、当事者ならではの、説得力あるメッセージに溢れています。

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7月18日にご逝去された

弊社前社長・日野原重明先生の

エッセイを収載しています

「生きるを考える

自分の人生を、自分らしく

編集:長江弘子

●A5/256頁

●定価(本体2,200円+税)

2017年発行

978-4-8180-2053-5

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「生きる」を考えることは、「自分の人生を自分が主人公になって切り開き、主体的に創りあげていく姿勢や態度であり、原動力」であり「人と人とのかかわりの中にある生と死を学ぶことそのもの」ではないか、と編者は述べています(「発刊に寄せて」より)。

医療職、哲学者や宗教家、歌手など15名が、人間の生と死、人生と出会い、病とともに生きる人生、くらしと医療をテーマに、「生きる」を熱く語ります。ゆっくり考える時間をもってみませんか。

 

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著者:菊地多嘉子

●新書/128頁

●定価(本体1,100円+税)

2015年発行

978-4-8180-1919-5

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看護師と患者の出会い、心の交流を描きながら、看護の本質について、生きることの意味について深く考えていく1冊です。人と人が本質的な意味で出会うことによって、ともに変わり、生きる力を得ていくさまが本書では描き出されています。若き頃に医学の道を修め、その後修道女となった著者が、生きることの真実と希望に深く結びついた看護という仕事について、一歩一歩考えていきます。心に静かに残るエッセイです。

 

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認知症本人と家族、介護する側とされる側の

“なま”の思いがここにある

認知症の語り

本人と家族による200のエピソード

編集:認定NPO法人 健康と病いの語り

ディペックス・ジャパン

●新書/624頁

●定価(本体2,400円+税)

2016年発行

978-4-8180-1980-5

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“認知症”という言葉をメディアで聴かない日はありません。「認知症になると何もできなくなる」と医療者でさえ思いがちですが、本書を読むと、それは正しくないことに気づくでしょう。当事者にしか語れない“なま”の言葉は、医療者や社会の人たちに、認知症の本当の姿について教えてくれます。「認知症はなったら終わり」ではなく、「なってからが勝負」(松本一生氏;本書コラムより)――医療者は本人と家族の希望を支え続ける人でありたいものです。

 

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Nature of Nursingシリーズ

看護のなかの出会い

“生と死に仕える”ための一助として

他者の重荷を分かち合う心とは何か。

看護の場面での出会いの意味について考えます

日本看護協会出版会

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