練習問題には、学生のこれからの学びを深めるのに役立つものや、動機づけとなるような文章を選んでいます。

追加問題は、臨床実習のレディネス（準備状態）にも役立つ文章です。

①「学んで味わう生きる意味」【書籍 p.32 掲載】

②「専門家と渡り合うには」【書籍 p.33-34 掲載】

③「“怒り”の背景を知らねばならない」【追加問題】（＞＞PDF）

④「看護の力」【追加問題】（＞＞PDF）

「読む力」チェック表（＞＞PDF）

練習問題は、学生が自己評価するだけでなく、教員による評価や添削、あるいは個人面談やクラスルーム等をとおしてコメントやアドバイスができる内容としています。教員が評価を行う際は、〔「書く力」チェック表〕を参考にしていただければ幸いです。

追加問題の作文は、学生の成長に合わせて内容が変わってくると思います。自分と向き合う機会を毎年もつことで、学生自身の成長を感じることもでき、就職試験への準備としても役立つと考えています。

① 「自己紹介文」【書籍p.75掲載】

看護学校／看護大学の教員に向けて、自己紹介文を400字以内で書いてください。

② 「看護学校／看護大学で頑張りたいこと」【書籍p.75掲載】

看護学校／看護大学のクラスメートに向けて、入学してから頑張りたいことを400字以内で書いてください。

③ 「私の長所と短所」【追加問題】

看護学校／看護大学の教員に向けて、自分の長所と短所を800字以内で書いてください。

※長所と短所について、自身がそのように思った経験やエピソードを具体例としてあげましょう。

④ 「私の将来の夢」または「5年後の私」【追加問題】

自分のことを応援してくれている人（具体的に思い浮かべてください）に向けて、将来の夢（または、5年後の私）を800字以内で書いてください。

※将来の夢（または、5年後の私）のなりたい姿に到達するため、どのように自分が行動していくのかを書きましょう。

「書く力」チェック表（＞＞PDF）

「書く力」原稿用紙（＞＞PDF）（＞＞Word）

「読む」ことの練習問題で紹介した文章を要約します。

教員の皆様の参考にしていただけるよう、要約するうえでポイントとなる部分にマーカーを引いたもの、また、要約例をお示しします。〔「読んで書く力」チェック表〕の「要点（ポイント）を整理できていますか」を確認される際にご活用いただければと思います。

①「学んで味わう生きる意味」 【 書籍 p.32 掲載 】（＞＞PDF）

②「専門家と渡り合うには」 【 書籍 p.33-34 掲載 】（＞＞PDF）

③「“怒り”の背景を知らねばならない」 【 追加問題 】（＞＞PDF）

④「看護の力」 【 追加問題 】（＞＞PDF）

「読んで書く力」チェック表と原稿用紙（＞＞PDF）（＞＞Word）