編集部のオススメBOOKs  vol.18

看護者として熟知しておくべき法律を学び、

実務に生かす

法律に関連する施行令・施行規則が

すぐわかる! 看護法規集の決定版

看護法令要覧

平成29年版

編集:勝又浜子、門脇豊子、清水嘉与子、

森山弘子

●A5/976頁

●定価(本体4,200円+税)

2017年発行

978-4-8180-2016-0

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看護業務・制度を支えている約140の法令の主な条文を、抜粋・収載した定評ある法規集です。「保健師助産師看護師法」など特に重要な法律では、各条文の直後に関連する政令・省令(施行令・施行規則)を配置する編集上の構成で、条文の詳細を規定している施行令・施行規則などを一目で確認できます。法律のほか、通知・通達も多数掲載しています。法規や制度の学習や授業の際に、広く活用できる1冊です!

病院・在宅を問わず、すべての

看護管理者必携の1冊!

看護者の基本的責務

2017年版

定義・概念/基本法/倫理

監修:手島 恵

●B5/100頁

●定価(本体1,100円+税)

2017年発行

978-4-8180-2000-9

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看護管理者として組織と業務を管理・運営していく時、基盤となるのは法と倫理です。基礎教育のテキストとして定評ある本書は、実は学生のためだけのものではありません。収載の看護基本文書・基本法・関連法規は、直近の改正・施行や政策・制度の動向を踏まえており、日々の管理業務には欠かせない情報を網羅。新人看護職員研修や新任看護管理者研修等、人材育成・人材活用の教材としても、ぜひ、ご活用ください!

過去の裁判例から、日常業務で

注意すべきことが見えてくる!

裁判例から読み解く

看護師の法的責任

著者:荒井俊行、井上智子、高瀬浩造、

平林明美

●B5/172頁

●定価(本体2,400円+税)

2010年発行

978-4-8180-1525-8

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看護業務を行う上で必要な法律の知識とその解釈を、裁判例やキーワード、Q&Aなどで示しました。メインとなる第3章では、日常の看護業務に関連した、14例の過去の裁判例を示し、何が問題になって争われたのか、裁判所の判断はどうだったのか、その解釈を解説するとともに、そのことを踏まえて、日常の業務で気をつけるべきポイントを示しています。法律家、看護職、医師の執筆陣が医療職に分かりやすい表現を工夫し、丁寧に解説しました。読み応えのある1冊です。

 

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保助看法と看護教育・看護業務との

つながりがわかり、法律が身近に!

私たちの拠りどころ

保健師助産師看護師法

第2版

著者:田村やよひ

●A5/228頁

●定価(本体2,000円+税)

2015年発行

978-4-8180-1931-7

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第1部「法律の基礎知識」、第2部「保健師助産師看護師法の構造」、第3部「重要条文の解説」、TOPICS「法律改正こぼれ話」の構成で、保助看法を基礎的な部分から読み解いていきます。第2版では「教育」を中心に再構成し、「特定行為に係る看護師の研修制度」についても新たに加えました。今さら聞けない基本知識や法改正に伴う制度の変遷などを改めて理解し、看護職者の責務と課題を再認識するために、看護教育や看護実践の場で広く活用いただける内容です。

日本看護協会出版会

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