「ナーシング・トゥデイ」2013年4月号 リニューアル記念対談(Web版)

「臨床ナースが仕事の場で

学ぶ、教える、ということ」

写真・坂元 永

「働く大人の学び」を研究されている中原さんと、看護職生涯発達学を専門にされている吉田さんに「仕事の場で学ぶことや教えることの意義・面白さ」について語り合っていただきました。本編は「ナーシング・トゥデイ」2013年4月号に収録されています。

誌面では、企業や学校などで働く中堅社員や教員が、どのようにマネジャーとしての意識やスキルを磨いていくのかを中原先生に伺いながら、管理者だけでなく専門性の追求やジェネラリストとしての生き方といった選択肢、そして学歴や地域で生じる格差など、看護の現場で中堅職員が直面するキャリア上の複雑性・困難性を浮き彫りにしていきました。

そんななかで、働きながらいかに学び、また教えるか。ここでは、職場内外でのさまざまな「場づくり」に関わっていくことにまつわる、いくつかの話題をご紹介します。

日本看護協会出版会

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