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編集部より

「本書のページが増えすぎた件について」

編集担当者が(なぜか)パワポに言い訳をまとめました。

  本書の企画を提案したのは2020年7月。その時点での

  計画は以下のようなものでした。

 

  • 仕様:A5判、300頁
  • コロナ対応の最前線の現場
    だけでなく、後方支援病院や
    在宅・地域、教育の場など、幅広く紹介する。
  • 医療者としてだけでなく、1人の「生活者」としてのナースの姿が浮かび上がるようにしたい。 がしかし…

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★予定より本が厚くなった理由 その2★

原稿の分量は2〜4ページ分を目安にお願いしたのですが、送られてきた原稿のほとんどすべてがページオーバー……。

しかし、「伝えたい!」という思いがどの文章からもあふれていて、内容の割愛をお願いすることができませんでした。

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編集部全員(21人)+営業部員に、「執筆者候補を1名以上推薦してほしい」と依頼したところ、予想以上に多くの候補者が集まりました。

 

執筆を辞退されたり、締切までに間に合わなかった依頼先を含めれば、200人を超えていたかも??

Thank

you...

★予定より本が厚くなった理由 その1★

3

制作を進めながら、日に日に膨らんでいくページ数……。

 

「ここまできたら、もういっそのこと、超ぶ厚くなったほうがインパクトがあって目立つよ!」という社内の意見にうっかりのせられ、開き直ることに……。

★予定より本が厚くなった理由 その4★

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企画立案から制作まで、半年前後の間に、コロナにまつわる状況が次々に変化し、第2波、第3波と終わりの見えない中で、新たに執筆項目を増やすなどしていくうちに、掲載したい内容がどんどん増えていくことに……

★予定より本が厚くなった理由 その3★

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そのようなわけで、

机の上に余裕で自立する756ページの本が誕生したのでした。

 

少しずつでも、どこからでも、

読み進めていただければうれしいです。

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制作秘話?

なぜこの本は

756ページ

という超アツイ(厚い)ものに

なったのか!

1

ちなみにですけど、「3冊あればお風呂のイスになる!」なんてのは、根も葉もないデマですからね。

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