注2:「あなたの生に誠実でさえあれば、あなた自身の思考を行使することができる──あなたの本性に必然的な思考を行使することしかできない──のです」
先に触れた思考の条件としての<考えられるべきもの>は、あなたの本性に必然的な思考の行使を要請するものということになります。