Book Event

写真を用いた

グループ回想法の実践

[認知症plus]シリーズ『認知症plus回想法』刊行記念

講師:鈴木正典先生/出雲市民病院医師 (医学博士:緩和ケア・疼痛管理・回想) 参加対象:地域で働く看護職、リハビリテーション職、福祉職、 介護職、高齢者ケア施設従事者(アクティビティ担当 者、介護予防プログラム担当者)など
主な内容

高齢者ケア施設や地域で働く看護職や介護職、社会福祉協議会等で活動する方々向けに、写真を使ったグループ回想法の実践方法についてわかりやすく解説します。

高齢者の回想を促す“きっかけ”として使える昭和の写真と、会話を弾ませるコツ(具体的なシナリオ)などを紹介しながら、「コミュニケーションの基本スキル」や「関係性を築くかかわり方」について説明します。

《講義構成》

○信頼関係を築くためには(導入部)

○コミュニケーションのコツ(傾聴の態度、返答の仕方、質問の仕方など)

○地域で取り組む回想法

○写真を用いたグループ回想法の実践

○回想に用いるツール

2020年2月8日(土)

東京都看護協会(東京都新宿区西新宿4-2-19)

50名

13:00〜16:00(開場12:30)

5,000円(税込)

開催日
会 場
定 員
時 間
参加費
 参考テキスト

鈴木正典 編『認知症plus回想法』(弊社刊)

お持ちの方はご持参ください。会場での販売も予定しています。 B5判・122頁+別冊写真集44頁・定価(本体2,300円+税) 書籍詳細はコチラ
 お申し込み方法

本講座は終了いたしました。