解剖生理の知識を 看護技術へつなげる!
特別講義
『看護 形態機能学』と『日常生活行動からみるヘルスアセスメント』を授業に取り入れよう!
参加対象:看護教員
開催日 2019年8月24日(土) 会 場 日本看護協会 JNAホール(東京都渋谷区) 定 員 150名 参加費 5,000円(事前申込/当日払い)・お弁当つき
講義時間 09:30〜10:00 開場/受付 10:00〜11:30 講義 11:30〜12:30 昼食休憩 12:30〜17:00 講義、質疑応答
講師:菱沼典子先生(三重県立看護大学) 大久保暢子先生(聖路加国際大学)
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日常生活をつくり上げている、食べること、排泄すること、眠ること……はすべてからだのはたらきの上に成り立っています。看護の主眼は日々繰り返されるこの日常生活行動を支えることです。「看護 形態機能学」は、解剖学・生理学で学ぶからだのつくりとはたらきを日常生活行動の枠組みで整理し、看護実践へつなげやすいように構築したものです。今回の特別講義は、「看護形態機能学」の考え方を解説するとともに、授業への導入の実例についてもご紹介いたします。また、ご参加の皆様の疑問にもお答えするなど盛りだくさんの企画をご用意しております。

主な内容 ●人体の構造・機能と看護をつなぐ「看護 形態機能学」の考え方をご紹介 ●「看護 形態機能学」から生まれた日常生活行動の視点からのヘルスアセスメントをご紹介 ●「看護 形態機能学」と「ヘルスアセスメント」を看護基礎教育に取り入れるときの考え方、実例をご紹介 ●ご参加の皆様の疑問にお答えします!
お知らせ
参考図書:「看護 形態機能学 第4版」、「日常生活行動からみるヘルスアセスメント」当社刊 本書をお持ちの方は、参考図書としてご持参下さい。当日会場での販売も予定しています。

本講座は定員に達したため、募集を締め切りました。

ご応募ありがとうございました