「台湾看護師協会を代表して、マグニチュード9.0の大地震が日本を襲ったことに心からお悔やみ申し上げるとともに、皆様がこの悲劇を間もなく克服することを心からお祈り申し上げます。


皆様を姉とも慕う協会として、このたびの大地震で発生した強大な津波と原発事故の影響で、皆様の土地や環境が破壊されたことに対し、深い悲しみを覚えます。


台湾においても以前、強大な地震に見舞われ、多くの人々が家族や家を失いました。このことから、私たちは皆様が何を感じ、何を必要としているのかわかります。現在、当協会の理事会において日本の看護師の皆様へのご支援について協議しているところです。皆様がこの地震の被害を克服され、復旧・復興の道を歩まれるのを、ともに分かち合いたいと存じます。


皆様のご無事とご健康を願っております! 皆様および皆様のご家族、日本の看護職の皆様に神のご加護があらんことを」


(Lian-Hua Huangさん:台湾看護師協会会長、3月14日)

http://jnapcdc.com/info02/mos/top.html