*医療専門職と補助スタッフの役割分担がよくわかる!

*各業務に潜むリスクと対策がセットで理解できる!

*巻末の〈研修ツール〉活用でリスク感性が育つ!

さらなるチーム医療の推進が求められるなか、医療機関では、看護補助者や事務スタッフ等の果たす役割が大きくなっています。本書は、医療専門職だけでなく、病院で働く“すべてのスタッフ”に向けて医療安全の基礎知識を伝えるとともに、役割分担の進む10の業務を取り上げ、そこに潜むリスクと対策を具体的に紹介します。職種や雇用形態が異なっていても、医療安全の知識と意識は一人ひとりのスタッフに不可欠なもの。安全にかかわる教育担当者、必読の一冊です。

 

書名:『病院で働く みんなの医療安全』

著者:東京海上日動メディカルサービス株式会社 メディカルリスクマネジメント室

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