Critique 目 次

第2版の発刊に寄せて

初版の序

執筆者一覧

 

第Ⅰ章 研究にも実践にも必要な論文クリティーク

  1. 論文クリティークとクリティカル・シンキング
  2. 論文クリティークで研究プロセスを学ぶ
  3. 臨床実践における論文クリティークの意義

 

第Ⅱ章  論文クリティークの知識

  1. 研究疑問の明確化と情報収集の方法
  2. 研究方法とエビデンスレベルの理解
  3. 教育背景別に要求されるクリティークのレベル

 

第Ⅲ章  論文クリティークの方法

  1. 魅力的な研究テーマと研究枠組み
  2. 研究方法のクリティーク
    ①研究疑問の明確化から倫理的配慮まで
    ②データの収集方法──標本抽出枠とバイアス(偏り)のチェック
  3. 研究手法ごとのクリティーク
    ①ケーススタディ
    ②量的研究
    ③質的研究
  4. わかりやすい研究結果の見せ方
  5. 「考察」のクリティーク
    ①考察に必要な要素
    ②論文の価値を決める効果的な考察の流れ

 

第Ⅳ章  論文クリティークの実践

  1. 抄読会の役割──感染管理認定看護師と行う文献クリティーク
  2. 量的研究法の種類と特徴──データの信頼性・妥当性の検証方法
  3. クリティーク・チェックシートの活用
    ①ケーススタディ
    ②観察研究
    ③介入研究
    ④質的研究
    ⑤尺度開発
    ⑥システマティックレビュー

クリティーク・チェックシート

(★すべてダウンロード可)

◉ ケーススタディ

◉ 観察研究(分析研究)

◉ 介入研究

◉ 質的研究(記述・質的研究全般)

◉ 質的研究(グラウンデッド・

  セオリー)

◉ 質的研究(現象学)

◉ 尺度開発研究

◉ レビュー

 

第Ⅴ章  例題論文を用いたクリティークの実際(★論文和訳をダウンロード可)

  1. 事例研究
  2. 郵送調査
  3. 尺度を用いた測定
  4. 追跡調査
  5. 介入研究
  6. 質的研究(記述・質的研究全般)
  7. 尺度開発
  8. システマティックレビュー

第2版の発刊に寄せて

執 筆 者 一 覧

目 次

クリティーク・チェックシート

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