「私のコロナレポート」募集
本書はおかげさまで、刊行以来大きな反響をいただき、連日多くのメディアなどで取り上げていただいています。
現在編集部で把握している記事・書評などは以下のとおりです(随時更新)。
各メディアでの紹介
https://jnapcdc.com/corona/#media
コロナ禍の最前線に立つ看護師が置かれている状況に、社会からいま大きな関心が寄せられています。報道などでは伝わらない医療現場の実情や、看護職がこの状況をどう受け止め、日々どんなことを感じ・考えているのかを、多くの人が看護師自身の言葉で聞きたいと思っておられます。
コロナ禍がまだまだ続くなか、私たちは継続して「現場のそのままの声」を届けていく必要性を感じています。そこで本書を読んでくださった読者や、関心をもってくださった方々にぜひ「私のコロナレポート」を編集部に寄せていただきたいと考えました。
日常を取り戻せず、時間的にも精神的にも余裕がない日々だと思いますが、継続的に募集を続けていますので、ふと思い立った時にでもぜひ「今の」思いをお聞かせください。
●●● 特設サイトのトップへ >>>
関連書籍
Nursing Today ブックレット ・10
「コロナ」と「看護」と「触れること」
「触れること」が忌避される状況でも、それを回避することが難しく、業の本質ともいわれるのが看護。「コロナ」を経験した看護は、どう変容すべきか。医療人類学の第一人者に聞く。>> 詳細
Nursing Today ブックレット ・7
多職種でコロナの危機と向き合う
新型コロナウイルス感染症の対応現場は、いかにしてこの危機を乗り越えてきたのか。多数の患者を受け入れてきた自治医科大学附属さいたま医療センターからの報告。>> 詳細
日本看護協会出版会
© 2021 Japanese Nursing Association Publishing Company