特集 2017〜2018 ナイチンゲールの越境
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19世紀のイギリスで、看護を専門職として確立させたいと考えていたフローレンス・ナイチンゲールが看護師に求めたものは、社会的に自立した精神に加え、職業への使命感を幅広い次元で実践していける豊かな知識と思考力、そして行動力でした。

 

この特集では、幼少より語学や歴史、思想、数学、音楽、政治、経済など幅広い教養に触れたナイチンゲールが残した業績を振り返り、彼女が生きた時代と現代の論点とを交差させながら、さまざまな分野の話題を紹介していきます。

◉ 情報

コラム:こうもりの翼とバラの花 丸山 健夫

連載:続・こうもりの翼とバラの花 丸山 健夫

連載:テクノロジー、過去、未来 服部桂

対談:ウェルビーイングを考える

ドミニク・チェン × 孫 大輔

インタビュー「所作としてのナラティブ実践

尾藤 誠司

◉ デザイン

連載:デザインエンジニアリングとケア

吉岡純希

◉ 建築

コラム:建築家が読む『病院覚え書』

長澤 泰

コラム:感染症医が読む『病院覚え書』─ 細かく間違えるより、ざっくり正しく  岩田 健太郎

リポート:セント・トーマス病院訪問〜1987

西村 かおる

コラム:ナイチンゲール病棟の面影〜倉敷中央病院 第一病舎 辻野 純徳

連載:日本の近代病院建築 尹 世遠

◉ ジェンダー

コラム:“破壊者”フローレンスの動機

松野 修

◉ 戦争

コラム:象徴化されるナイチンゲール

〜「博愛」が担った戦争の正当性 松野 修

コラム:戦時下に日本のナースたちはどのような体験をしたのか 川原由佳里

コラム:クリミア戦争とトルストイ─作家という残酷な生き物 金沢 美知子

教養と看護 編集部のページ日本看護協会出版会

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